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弾丸ヒッチハイク1日目PART1【神奈川-大阪】| 開始30秒で乗っけてもらえた!

こんにちは!りょっぴです。

 

昨日、突然思い立ったヒッチハイク

関連記事: 明日から神奈川-大阪をヒッチハイクしてみる。 - りょぴろぐ

 

初日から寝坊しました。

6時に起きようと思ったのに9時まで

二度寝をしちゃった… 

 

急いで準備をして10時に家を出発。

 

さぁいよいよ弾丸ヒッチハイクの始まりです!

 

開始30秒で乗せてもらえた

青葉インターから高速に乗ることに決めました。

 

どこでヒッチハイクを始めようかと

国道246号の道沿いを歩いていると、最高のポイントを発見!

 

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【このポイントが最高な理由】
  1. 信号を越えたらすぐ東名高速なので、インターに近い。
  2. 信号で止まっている車にボードを見てもらいやすい。
  3. すぐ先にガードレールの切れ目があって、車がとまりやすい。

 

最高なポイントが見つかったので、

あとはボードを掲げて車を捕まえるだけです。

 

車が止まっているときは見られやすいし恥ずかしいから、最初は車が走っているときにやろう。

 

「よっしゃ。やるっきゃないな」

 

自分を極限まで奮い立たせて、

ボードを掲げました…

 

なんとボードを掲げて30秒。

 

一台の黒い車が止まってくれたのです。

 

「?!?!?!」

「こんなすぐ捕まるものなの?」

 

頭の中はハテナマークでいっぱいです。

人生初のヒッチハイクが30秒で始まるとは…(笑)

 

1台目:仕事について考えさせられた

止まってもらった一台の車の運転手は

会社員の男性でした。

お仕事で厚木まで向かう途中だったそうです。

 

普段生活していて会社員の方とお話しする機会が全くないので、仕事についてお話をしました。

 

その中でも一番考えさせられたお話が

会社に入ってからのアドバイスについてでした。

 

会社に入って最初の半年間はまだ先輩から指示をもらって、分からないことを教えてもらえる。

けど、半年過ぎてからは頑張りどころ。仕事を覚えているものとして見なされるし、分からないでは済まされない。必死に努力して仕事を覚えていくしかない。

3年間頑張ってようやく仕事が楽しくて、やりがいもあるなと感じるようになった。よく就職して1年もせずに辞めていく人がいるけど、そういう人は仕事の楽しさをいつまで経っても感じられない。

 

ある一定量の知識を得ないと

楽しめない趣味ってありますね。

 

美術作品を鑑賞するときにその作者の情報を知っているかどうかで見え方は違ってきます。

 

仕事もそういうもので一定の努力が必要になってくるということです。

 

努力もせずに「仕事がつまらない」と

愚痴を言って辞めてしまうのはもったいない。

 

精一杯頑張ってみて

その上でやっぱりつまらないなら

辞めるべきです。

 

ぼくは会社に入ったらできる限りの努力をして、仕事を楽しいと感じることのできる人間になりたいです。

 

海老名SAまで乗せてもらいました。

 

降りるときに「お昼ご飯でも食べて」

と千円札をいただきました。

 

本当に本当に申し訳ないです。

ありがとうございます。

 

1台目にして貴重なお話が聞けて大満足。

 

つづく・・・

 

 

明日から神奈川-大阪をヒッチハイクしてみる。

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こんにちは!りょっぴです。

 

明日から 3日間かけて神奈川⇔大阪を

ヒッチハイクで移動できるのかという

ミッションをやってみます!

 

ヒッチハイク前夜

なぜか急にヒッチハイクを思い立ち、

今日、油性ペンとお絵かきノートを購入。

 

リュックに必要なものを

詰めているときに気づいたのは、

「必要なものが少ない」ということ。

 

「これだけの荷物で行けちゃうのか!」

「まぁなんとかなるっしょ!」

 

軽いノリで準備を済ませました。

 

【ぼくのリュックの中身】

  1. 油性ペン
  2. 大きいノート
  3. 生活用品(最低限)
  4. 充電器

 

朝6時に目覚ましをセット!

いよいよ明日はヒッチハイクです。

おやすみなさい… 

 

「飽き性」は今の時代を生きる最高の長所である。

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こんにちは!りょっぴです。

 

ぼくは飽き性です…

 

いろいろなことに手を出すのですが、

飽きてしまって、長く続かない。

 

そんなぼくは飽きずに続けられる

趣味も持っています。

 

「どう飽き性と付き合っているのか」

について、飽き性のプロが直々に伝授!

 

まずは飽き性すぎるぼくの

これまで飽きてきた趣味を紹介!

 

手を出してすぐに飽きたものリスト

ギターが置き物になる

高校に入ると軽音部ってありますよね。あれに憧れてエレキギターを買いました。

 

2万円弱の初心者セット。

当時のぼくにとって大きな買い物でした。

 

練習し始めるも、

なかなか上達しない…

なんといってもFコードが難しい…

 

ぼくはバンドを組んでいたわけではないので、やる気も消失。

 

ギターは1週間もしないうちに

置き物になってしまいました。

 

今はもう、ほこりまみれになって

ダンボールの中で眠っています(笑)

 

ちょっとだけマジックできるようになる

ギターの次に、ぼくが目をつけた

趣味がマジックです。

 

友人にマジックが上手な人がいて、

彼に憧れて始めました。

 

一冊3000円する本を2冊購入。

 

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バイセクルというマジック用の

トランプをダース買い。

(トランプ1セットが12個入り)

 

毎日少しずつ練習をしましたが、

なかなか見せる機会がなく

練習することもなくなりました。

 

少しかじっていたので、

みんなで集まって

トランプをするときに、

1つだけマジックを披露しています。

 

何度筋トレに挑戦しても続かない 

 最初に挑戦したのが高3の受験期。

 

3ヶ月続きましたが、

入試本番になり忙しくなってしまった

ため断念。

 

大学入学後、2度筋トレを始めようと

決意するものの、続けられたのは

最長1週間でした。

 

ある程度筋肉をつけたいけれど

まぁ別にいいかなと思ってしまい

すぐに飽きてしまいました。

 

簿記の試験をサボる

 直近の話です。

何となく、暇だし試験受けるかぁ

という軽い気持ちで申し込みをして

テキストまで購入。

 

授業中ちょこちょこ対策をしました。

 

試験当日、面倒くさくなってしまい

眠いしいいやとサボってしまった。

 

 自分の性格を理解する

ここまで飽き性なぼくですが、

さすがにすぐに飽きる性格には

早い段階で気づいています。

 

その上で「無駄にはならないし」という

スタンスでとりあえずチャレンジしてみる精神を大事にしています。

 

「飽き性」は今の時代長所になる?

 

F太さんのツイートをみて

はっと気づかされました。

 

今の時代物が溢れていて、

すでに今の環境に満足してしまう。

 

やりたいことが見つかっても

言い訳をつけて始められない。

 

そんな時代では「飽き性」というのは

立派な長所であるというのです。

 

チャレンジして飽きてしまっても

また新しいチャレンジを始める。

 

このサイクルを繰り返すことで、

自分の本当にやりたいことに近づく

近道であるということです。

 

思い悩む暇があるなら挑戦しろ

やってみたいけどお金かかるし。

毎日続ける時間もない。

 

違うんですよ。

 

自分への投資と考え、

何を始めるにもお金をかける。

 

生活リズムを変え、空き時間を見つける。朝1時間早起きすれば、その分どこかで時間が空く。

 

言い訳を探してないで

さっさと挑戦してみることが大切なのです。

 

とはいうものの、

ぼくは去年からDJをやってみたくて、

DDJ-RBというDJ機器を買うか

ずっと迷っています。

 

洋楽やEDMを聴くのは好きだけど

それをつなぐ(DJ)のはまた別では?

と考えてしまうのです。

 

やりたいことリストの中に

クラブでDJするという目標があるので

いつか挑戦するはずなのですが…

 

いまは他にもやりたいことがあるので

そっちをもう少し継続できたら、

DJにもチャレンジしようと思います。

 

「飽き性」とうまく付き合っていく方法

自分が飽き性だと理解することが

重要なステップ。

 

新しく何かを始めるときは

理由はいりません。

 

とりあえずググってみて

できることから始めてみる。

 

複数やりたいことがあってもひとつに絞り込む

 

時間は限られています。

あっちこっちと手を出すより、

一つのことに集中して取り組むことが

大事。

 

飽き性をマイナス面で考えるのではなく、ポジティブに考えればいろいろなことに挑戦できるし、最高の性格である。

ということです。

 

とにかくいろんなことに挑戦していきましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

めまぐるしい情報化社会の中でモノを「書く」ということ。

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こんにちは!りょっぴです。

 

 ブログを始めて1ヶ月半。

こちらの記事で23個目となります。

 

これからの方針を考える上での

ブログを「書く」ことについて

考察していこうと思います。

 

情報化社会へ

近年、スマホの普及により

いつでもインターネットに接続し

情報を得れるようになりました。

 

ユビキタスとは・・・

いつでもどこでも誰かが簡単にコンピュータネットワークにつながってITを活用できる状態を指す語で、ある時から一気に広まった。

 

誰でも簡単に情報に

アクセスできるようになったが故に、

「読む」=「情報を集める」

という行為が落ち着きのない

不安定なものになったのです。

 

このデジタル化を手放しで喜べないのは、読むという行為が、たとえばスケートリンクを滑っていくように移り気で、めまぐるしく、落ち着きのないものになっていくのではないかという恐れを感じるからです。

 

インターネット上の情報を

「読む」行為が

''スケートリンクを滑る''

という不安定なものへと

移り変わってしまった。

 

「読む」行為の不安定さ

デジタル化時代になって思考が水平的になり、文脈を読まない、あるいは読めない人が増えてきたであろうことも見逃せません。

 

Twitterでは誰でも情報を発信できるので、間違った情報が出回っても、

それに気づける人が少なくなっている。

 

テレビや新聞に多くみられる

メディア洗脳から抜け出せない。

 

情報の渦に巻き込まれてメディアの

思うような意見へと流されていく。

 

そうした人たちが増えてきているのは

情報が大量に出回るようになったからです。

 

「書く」ことの大切さ

そんな情報化社会の中だからこそ

「書く」という行為は

自分の意見を整理する

一つの方法ではないでしょうか?

 

書くということは、心の動きに引っかかったピースを、すくいあげて言葉にする行為だ。

心の動きをないがしろにせず整理する。

 

自分の内面と向き合って、

深く考えた上で言葉として残しておく。

 

情報過多な時代だからこそ、

自らが主体的に発信することの

意味が見えてくるのです。

 

最後に

「書く」ためには情報のインプットも

重要なプロセスです。

 

インプットの方法の一つである、

読書は頭を使って「読む」行為で

あるべきです。

読書は単なる情報収集とは違った、いうなれば底なしの深い海に潜っていくような思考を伴う行為であってほしい。

 

私たちは日常生活で、頭がパンクするくらいの情報に触れています。

 

せめて読書だけは、

深く深く考えを研ぎ澄ませる行為

であってほしいのです。

 

「書く」行為と「本を読む」行為は

この先の情報化社会において、

自らの内面と向き合う重要な鍵に

なるでしょう。

 

「書く」場合は、不特定多数の誰かに

発信するように意識する。

 

どうやったらうまく伝わるか、

きちんと自分の中で整理するプロセスがあるからです。

 

ぼくはブログを通して、

「書く」行為を生活の一部に

していこうと思います。

 

引用・参考書籍:「文は一行目から書かなくていい」

文は一行目から書かなくていい ― 検索、コピペ時代の文章術

文は一行目から書かなくていい ― 検索、コピペ時代の文章術

 

これからのブログを書く上でも

大変役に立つ書籍です。

ぜひ読んでみてください!

 

そんじゃ、Goodbye!!!

東南アジアのナイトマーケットで安く買い物する5つの交渉術

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こんにちは!りょっぴです。

 

ぼくは今までに、

東南アジアのカンボジアベトナム

フィリピン・マレーシアへ

行ったことがあります。

 

東南アジアのほとんどは観光者向けに

夜、路上に露店を開いて

ナイトマーケットを開催している。

 

ナイトマーケットでは

交渉次第で、提示されている価格よりも

安く購入することができます。

 

今回はナイトマーケットで安くお土産を買う

5つの交渉術を紹介します!

 

戦略その1 「他の店と比較する」

ナイトマーケットにおいて、

ほぼすべての商品はあらかじめ

値引きをする前提で

価格が設定されています。

 

そのため、価格が店や地域によって

大きく変化します。

 

前に訪れていた町では500円で売られていた

ブレスレットがこっちの町では200円なんてこともあるのです。

 

そのためお店の人に

「あっちではいくらで売っていたよ」

と投げかけることで、

正しい価格で取り引きできる。

 

ぼくはインドでお金を両替する際に

銀行に行ったのですが、

交渉しても比率が悪いままで

レートを変えてくれませんでした。

 

結局、その銀行の向かいの銀行は

もっとレートが良くそちらで両替しました。

 

ある程度、価格の基準を知った上で

お土産を買うことが大切です。

 

戦略その2「イエスセットを使う

エスセットを知っていますか?

 

相手に「イエス」と立て続けに言わせると、自然とラポールを形成されます。

 

ラポールとは信頼関係のことで、

自分のしたい質問をぶつけたときに

「イエス」と言いやすくなります。

 

ナイトマーケットでの交渉において

この原理を使ってみます。

 

自分「このブレスレットかわいいですね」

店員「そうですね、手編みなんです」

自分「他にも見せてもらえますか」

店員「いいですよ〜」

 

と立て続けにイエスと言わせたところで

 

「300円にまけてもらえますか?」

 

本題を投げかけると、

店員は思わず「イエス」と言ってしまう。

 

心がけてみると値段交渉に成功しやすいかもしれないですね。

 

戦略その3「要求と譲歩」

店員はなるべく高く商品を売りたい。

ぼくたちは安く買いたい。

 

譲歩をうまく使って

店員が優位であるかに見せる戦略です。

 

自分「このキーホルダー500円ですかぁ」

店員「そうですね〜」

 

ここであえて、自分が購入できる

最低価格よりも低い価格を提示する。

 

自分「100円で買いたいなぁ」

店員「そりゃ安すぎるよあんた」

 

そうきたところで、

自分の支払える本来の価格を提示。

 

自分「えーじゃあー300円でどうすか?」

店員「ほんなら仕方ないなぁええよ〜」

という感じです。

 

譲歩してるかのようにみせて、

実は自分が得をする交渉術ですね。

 

戦略その4「帰るふりをする」

今までの3つの戦略を使っても

安くしてくれない場合は、

こっちだって本気を見せなければなりません。

 

帰る…

 

ふりをするのです。

 

あくまで帰るふりなので

相手はびびって、

「あぁ〜ごめん300円でいいよ」

と引き止めてくれます。

 

帰るふりをしても

引き止めてくれなかったら

諦めて帰りましょう(笑)

 

戦略その5「仲良くなる」

最後は「仲良くなる」につきますね。

 

お店の人とおしゃべりをして

信頼関係を築く。

 

会話の延長線として商品を買う。

 

「仲良くなったし安くしてあげる」

となることもあります。

 

えーでも、英語あんまり話せないし

というそこのあなた。

 

そんな方は、何度もその店に足を運んで

店員さんと何度も顔を合わせましょう。

 

恋愛のテクニックで

何度も顔を合わせていた方が

安心感から上手くいくことが多い

というものがあります。

 

直接には会話しなくても、

何度も顔を合わせているので

交渉が上手くいく確率がぐんと上がります。

 

まとめ

 以上、ナイトマーケットで買い物をする際に、安くまけてもらう5つの交渉術でした。

 

すべての交渉術を使って

店員さんと価格交渉してもいいかも。

 

思い通りの価格でお土産を

購入できる確率が上がります!

 

ぜひ実践してみてください。

 

そんじゃ、Goodbye!!!

 

論理的な思考力が社会をつくる。

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こんにちは!りょっぴです。

 

最近感じていることがあります。

 

論理的に物事を考えて、

どうしていけば上手く

目標を達成できるのか

主体的に行動する人は限られている。

 

大学受験を通して

この考えを持つようになった。

 

「論理的に思考できるか」

つまり主体的に行動できるかは

AIが発達していく中で、

人間らしく生きるための条件に

なってきます。

 

論理的に思考すると一口に言っても

そもそもなにを言っているのか

理解できない方も多いかと思います。

 

その辺も含めて

論理的に思考することについて

考えていきます。

 

論理的に思考できる人は少ない

どうしてこう考えるようになったのか。

 

ぼくは大学受験を独学で学習していました。受験に関する情報も全くない状態からのスタートでした。

 

勉強方法をネットで探し、

学習計画を立てて

どう学習を進めていけば

志望校へ合格できるのか考えました。

 

塾に通っている人はほとんどが

勉強進度を塾の先生に任せっきりで、

自分で考えるという行為を忘れがちです。

 

塾からあらゆる情報を得れてしまうので

自ら行動することがなくなります。

 

自分で考えることのできない人は

困った状況に立たされたときに

どう行動すればいいのか分かりません。

 

社会に出ても同じことです。

 

言われた仕事をただ黙々とこなすだけ。

どう働けば効率よく仕事を進められるのか考えもせず、会社からの指示を待つ。

 

挙げ句の果てに、

不利な立場に立たされると

「最悪な環境だ」と不満を言う。

 

こういう考えられない大人が

大勢いることを知りました。

 

論理的な思考力は生まれもった才能

ぼくの母親は家庭教師として

生徒に勉強を教えています。

 

生徒には独学で勉強できるよう学習方法を教えたそうですが、上手くはいきませんでした。

 

多くの生徒に勉強を教えていくうちに、こう考えるようになったそうです。

 

論理的に思考できるかは

生まれもった才能であり、

実際のところ論理的に考えられる人は

少数である。

 

たしかに、成績が悪くても

物事を合理的に考えられる友達が

ぼくの身近には何人かいます。

 

頭の良し悪しに関わらず、

論理的な思考力は生まれもったものであると考えるようになりました。

 

みんな違ってみんないい

論理的に考えられないから悪いということにはならないのです。

 

論理的に考えられた方が成功はしやすい。努力が報われやすい。

 

けれど、考えられないからといって、

みんなが論理的に思考できるようになればいいという訳でもない。

 

論理的に考えられる人がいて

そうした人が上に立って先導する。

 

論理的に考えられない人は

上の立場の人からの指示を待って

言われた通りに行動する。

 

思考力の差があるからこそ

社会は成り立つのです。

 

足りない部分をお互いに補って

協力しあうのが社会なのです。

 

つまり、

みんな違ってみんないい

ということです。

 

 論理的に考えるには

 やっぱり成功を掴みたいものですよね。

 

論理的な思考力はどうすれば磨けるのでしょうか?

 

正直なところわからない…

 

ただ、読書をしている人は

物事に対しての考えが深いと感じます。

 

この場合の読書は小説などの娯楽的なものではなくて、もうすこし堅い内容の本です。

 

ビジネス・心理学・歴史・哲学など

その他いろいろです。

 

幅広いジャンルの本に触れることで

考えるきっかけが増えます。

 

思考力を鍛えたければ

読書をしてみてもいいかも…

(断言はできないよ)

 

 

以上、論理的な思考力についてのお話でした。

初めて抽象的な内容を書くので、自分でもうまく書けているかわからない…

 

そんじゃ、Goodbye!!!

 

 

 

 

 

年100冊本を読むぼくが実践している5つのテクニック

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こんにちは!りょっぴです。

 

「何も考えずに本を読んでしまってないですか? 」

「理解したつもりで本を読み終えてないですか?」

 

ぼくは大学に入ってから、

本の読み方を変えました。

 

それまでの読書法では

せっかく価値のある本を読んでいるのに、

本の知識を身につけられていなかったからです。

 

この記事では、本を読むときに

実践してほしい5つのテクニックを紹介します。

 

①本を読む意味とは

なぜ本を読む意味があるのか?

 

本とは・・・

成功者や、ある分野にとりわけ詳しい専門家が

何十年もかけて身につけた知識をまとめたもの。

 

わずか1冊の本を読むだけで

成功者が苦労して得たノウハウを学ぶことができるのです。

 

ではどうやって本を読んでいけば

知識やノウハウを自分のものにできるか?

 

②本を読む目的をはっきりさせる

読み始める前に、

もう一度その本を読む目的を

明確にしておく。

 

重要なところ、

そうでないところの

見極めがはっきりし、

読むスピードが速くなる。

また、内容をよく吸収できる。

 

本を選ぶときに

どうしてその本を読もうと決めたのか

考えてみてください。

 

「興味があったから」

「面白そうだったから」

 

では、何について興味を持ったのか

深く掘り下げてください。

 

そこででてきた答えが

本を読む目的となります。

 

例えば、AI(人工知能)についての本

を手に取ったとします。

 

このときにただ漠然と

読み進めていくのではなく、

「AIに関する具体的な何を知りたいのか」を考えます。

 

「AIが及ぼす人間への影響」

「AIの仕組み」

「AIがどんなシステムとして利用されているか」

 

こうしてひとつのテーマをもち

それを意識することでより効果的に

読書を進めることができます。

 

③メモを取る

メモすることで記憶に残し、

実際に使ってみる。

メモの内容を自分の中に刷り込んでいき、

習慣化することで正しいやり方を身につける。

反復を通して自分なりのノウハウにアレンジしていけば良い。

 

メモの取り方については

スマートフォンを使うのが一番手っ取り早い方法ですね。

 

ぼくはメモアプリ「Evernote」に

読書というカテゴリを作って何か感じたときに、すぐスマホを手にとってメモしています。

 

 

④インプットする

 メモをとった後にどう自分の知識にしていくか。

 

本から学んだノウハウをレバレッジメモにまとめ、繰り返し読んで条件反射的に行動できるようにし、どんどん実践で活用していくこと。

 

ある程度メモが溜まったら

テーマ別に分類します。

 

プリントアウトして紙に印刷。

 

その紙を普段から持ち歩いて、

再度、ポイントの部分を繰り返し

読み返すことで知識を定着させます。

 

この作業は一見見落としがちで、

面倒くさくてやらない人が

多いと思います。

 

アウトプットする前の

大事なプロセスなので絶対にしましょう。

 

⑤アウトプットする

 さぁいよいよイントプットした情報を

 アウトプットしていきます。

 

いかにアウトプットするかで

定着率に差が出てきます。

 

メモすることで記憶に残し、実践に使ってみる。メモの内容を自分の中に刷り込んでいき、習慣化することで正しいやり方を身につける。反復を通して自分なりのノウハウにアレンジしていけば良い。

 

Twitterで読書用のアカウントを作って

定期的に情報発信をしていく。

 

ぼくの場合はブログをやっているので

ブログが情報発信の場となります。

 

情報発信は「いかに読者に伝わりやすい

文章を発信できるか」にかかっているので、

読んでいる人が得をするよう心がける。

 

まとめ

以上が、読者を無駄にしない本の読み方です。

レバレッジリーディング」という

本を参考に自分なりにやり方を変えて

実践しています。

 

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

 

 

詳しくはそちらの本にも載っているので

ぜひ読んでみてください!

 

一緒に読書について

語れる友達をもっと増やしたいですね。

 

そんじゃ!Goodbye!!!