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NIKE/ナイキがぼくを魅了する3つの戦略✔︎

 

 こんにちは!りょっぴです。

 

先日、NIKEのリュックを買いました。

またプレゼントでTシャツもらいました。

 

 

すっかりNIKEの製品を気に入っていりました。

 

「なぜNIKEはこんなにも僕を魅了するのか」

「僕がなぜ他のブランドではなくNIKEを選ぶのか」

を書いていきます。

 

戦略① ロゴに惹かれる

何よりもこのチェックマークの

シンプルなロゴですよね。

 

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ウィキペディア先生によりますと、

このロゴの名前はSwoosh(スウッシュ)。

 

Swooshとは「シューッ、ビューッ」と

音が出るほど勢いよく動くという意味。

 

勝利の女神ニーケー(nike)の翼をモチーフにしているという。

 

洗練されていて、スピード感あふれるこのロゴが大好きです。

 

アディダスだとちょっとごつい

アシックスとミズノはダサい

プーマは虎やん!

 

という感じで主張しすぎず、

かっこよさも秘めているのがナイキのロゴです。

 

戦略② 広告に惹かれる

あーもう広告がかっこええんじゃー。

 

ぜひこちらの広告を見てください。

www.youtube.com

 

NIKEは人気スターを広告に起用することで

ブランド力を高めています。

 

この広告にはクリスチアーノ・ロナウドネイマールルーニーといった

サッカー界のボスと言えるくらいの選手達が出演しています。

 

有名な選手を起用することで消費者を魅了します。

 

僕たちもその製品を使って見たくなるような

かっこいい広告を前面に押し出してきます。

 

戦略③製品に惹かれる

小中学校でサッカーをやっていたときに

ナイキのスパイクを使っていました。

 

ナイキのスパイクはどちらかというと縦にシュッとしています。

アディダスのゆったりとしたスパイクよりも、

コンパクトでデザインもおしゃれです。

 

ナイキのロゴがスパイクの横にイラストされており、

履いているだけで足が速くなったかのようなスピード感を感じます。

 

僕はスパイクのフィット感が大好きで、

サッカーをする時はいつも靴紐をとてもきつく縛って

スパイクとの一体感を楽しんでいました。

 

製品の質においても十分満足できます。

 

初めに紹介したリュックも

何一つ不自由なく使っています。

 

 まとめ

 ナイキのロゴや製品のスマートさに

心打たれてしまいましたか?

 

スポーツブランドは爽やかで洗練されている

イメージを与えるので私服にも取り入れてみたいです!

 

だんだん寒くなってきていますね。

ぼくは冬に向けてナイキのトレーナーを

買おうと思っているところです。

 

ぜひナイキの製品を日常生活に取り入れてみては?

 

それでは、Goodbye!!!

 

 

 

 

本が苦手な人はいますぐ実践!本を読む習慣をつくる方法。

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こんにちは!りょっぴです。

 

小学生の時に本と出会い、

現在に至るまで本を読んできました。

 

中学までは小説しか読まなかった。

 

高校で自己啓発やビジネス本にも

手をつけるようになり、

大学入学後は多岐にわたる

ジャンルの本を読んでいます。

 

「本を読むきっかけ」

「本を読む習慣をつくる方法」

について書いていきます。

 

小学生で本と出会う

ぼくが本を読むようになったきっかけの本は
怪人二十面相」シリーズ。

 

怪人二十面相 (少年探偵)

 

20の顔を自由に操れる怪盗が
名探偵の明智小五郎と駆け引きしながら
お宝を盗んでいくお話。

 

名探偵コナンに登場する

怪盗キッドが主人公として

話が進むイメージです。

 

展開が分かりやすく、
ハラハラドキドキするので
ページをめくる手が止まらない!

 

小6のときには1日で
1冊読みきってしまうこともありました。

 

山田悠介にはまる

中学生になりもう少し長い文を

読めるようになりました。

 

山田悠介の小説を読み漁りました。

 

リアル鬼ごっこ」をはじめとする

非現実的なゲームでの戦いを描く作品が多いです。

 

リアル鬼ごっこ

 

次の展開が気になってしまい、

最後の半分はいっきに読んでしまう。

 

山田悠介が好きな人は、

金沢伸明の「王様ゲーム」もおすすめ!

 

様々なジャンルに興味を持つ

高校に入ると世界史を学ぶので

その延長線で宗教や歴史に興味を持ちました。

 

現在は縦横無尽に様々なジャンルを

読んでいます。

 

ちなみにいまリュックの中にある本は

・哲学:「これから正義の話をしよう」

・テクノロジー:「文系人間のためのAI論」

・経済:「資本論

の3つのジャンルですね。

 

どうして読書が好きになったのか

やっぱり新しい知識を知ることは

本当に楽しいですね。

 

本は新しいことを学ぶのに

一番手っ取り早い方法です。

 

幼い頃から少しずつ

本を読むことにも慣れてきたので、

いまは文章を読むのに抵抗がありません。

 

興味のあるジャンルも増えたので

本を読む時間が足りません。

 

電車の中や寝る前など

暇があれば読んでいます。

 

どうやって本を読むきっかけを作るか

文章に抵抗がある人は…

 いまはスマートフォンが普及し

だれでもウェブサイトやブログの記事を読んでいますね。

 

つまり端末上の文章は読める

ってことですよね。

 

キンドルiBooksで本を購入し

スマホで本を読む。

 

これが一番本に対する抵抗もなく

良い方法ではないでしょうか。

 

端末上で本の文章にも慣れてきたら

書店に行って本物の本を読み始めても

いいかもしれません。

 

読みたいけれど本が見つからない人は…

ネット上に本のランキングは

いくらでもあります。

 

好きなジャンルから

一冊選んで読んでみる。

 

もしその本が良かったら

その著者の他の本を読んでみたり

似たようなジャンルで探す。

 

こうして読書を習慣づける

サイクルを作ることが大切です。

 

その本を読んだ人が

他にどの本を読んでいるのか

知ることのできる「読書メーター

というサイトもあります。

 

読書メーター

 http:// https://bookmeter.com

 

ちなみにこのサイトは

アプリも出ていますが、

少し使いづらいです。

 

本を読もう!!!

まずは一冊でも本を読んでみる。

 

すると、また違った世界が見えてきます。

 

どんどん興味のある範囲が

広くなっていくので、

読書にはまっていきます。

 

本を読んでいる友人って

なかなか身近にいないもんです。

 

本を通して多くの人とつながれたら

面白いなぁって感じます!

 

一緒に本を読んで語り合える仲間

 絶賛募集中!!!

 

 

ぼくがリゾードバイトを3日目で辞めた理由

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こんにちは!りょっぴです。

 

夏休みや春休みなどの長期休暇に

何のバイトをしていますか?

 

ぼくは今年の2月に新潟へ行きました。

リゾバで働くためです。

 

リゾバとはリゾードバイトの略で、

観光地に住み込み

ホテルやレストランで働くお仕事。

 

この新潟でのリゾードバイトを

3日で辞めたお話をします。

 

リゾバへ行くことになったきっかけ

3月に海外旅行を控えていました。

 

なんとしても20万稼ぐために、

働かなきゃいけなかった…

 

友人2人と新潟でのリゾードバイトに

応募しました。

 

期間は1ヶ月。

 

勤務地で知り合った仲間でも

長い人で2週間。

 

「あぁやっていけるのか」と

最初から心配だった。

 

どんな環境で生活するのか

ホテルとスキー場が一緒になった

職場でした。

 

そのホテルと離れた場所に

従業員専用の宿が用意されており、

そこから職場へ通いました。

 

ぼくの宿は6人部屋。

実際に住んでいたのは

ぼくらを含め5人でした。

 

2段ベットが3つと

1台のテレビが置かれています。

 

狭い部屋なので

くつろげるスペースはなく

1ヶ月となるとストレスが溜まります。

 

仕事内容

 ぼくの勤務先はレストランでした。

ホールの仕事がメインです。

 

・お客さんを席に誘導

・ビュッフェ形式のレストランで

料理がなくなったらキッチンの人に

補充してもらう

・食器の片付け

 

基本はこの3つの仕事を

ホールのメンバーでこなしていきます。

 

3日目にして家に帰る

 2日目の夜に友達としていた会話

 

友達A「きつくね?」

友達B「まぁ1ヶ月乗り切るっしょ」

ぼく「いやーきついべぇ」

友達A「明日帰ろっかなー(笑)」

一同 爆笑

 

こんなノリで話していた。

 

次の日、突然友達Aが帰ると言い出した。

社員さんに「おじいちゃんが亡くなった」と嘘をつき、帰宅が決まった。

 

取り残されたくないぼくも

「おじいちゃんが病院に運ばれた」

と嘘をついて、帰ることにした。

 

もちろん友達Bも続いて

3人が3日目にして脱退。

 

その日のうちに荷物の支度をして

家に帰った。

 

リゾバはきつい仕事なのか

 勤務地に入ってくるタイミングが

人によってばらばらなので

仕事を一から教えてくれません。

 

自分で分からないことを聞いて、

仕事を覚えていかなければいけない。

 

人不足にならないように

多めに派遣バイトの採用を取ります。

 

そのため、人が多くなってしまい

自分の仕事が少なくなるので

とても暇です。

 

生活環境も良いものとは言えず、

ストレスが溜まります。

 

マイナスの部分をいくつか

挙げましたが、

リゾバの良いところ・メリット

もあります。

 

リゾバのメリット

・まとまったお金が必要なとき

ぼくのように旅行を控えていたり、

金欠の人は短期間でまとまった

お金を稼げます。

 

・長期休暇が暇すぎて退屈なとき

地元でバイトするのも飽きたら

新しい体験をするためにリゾバを

してみるのもあり。

 

・かけがえのない出会いができる

様々な人がリゾバをしに来ます。

出会った人の武勇伝を聞いたりと

出会いから新しい発見ができるでしょう。

 

・観光を同時に楽しむ

バイトが入っていない空き時間を

利用して、その土地を観光できます。

 

ぼくはスキー場が派遣先なので、

友達とスノーボードをしました。

 

遊びのお金を稼ぎながら

観光地で遊ぶプランを立てても良いかも。

 

もしリゾバをするなら・・・

 1週間もしくは2週間でリゾバを

するのがおすすめです。

 

あまりに長すぎても退屈です。

ぼく的には1週間がベストかなと

思います。

 

仕事がある日は働きまくって、

スキーやスノーボードなどの

アクティビティや観光をする形が

理想だと感じました。

 

リゾバに行くなら目的を持って、

その目的にあった観光地を探そう!

 

以上、3日でリゾバを辞めたお話でした(笑)

 

最先端のフィットネスクラブがすごい

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こんにちは!りょっぴです。

 

ぼくの母親がフィットネスクラブに

通い始めました。

 

そのフィットネスクラブには

最先端のIT技術を導入しているらしい。

 

おぉ!すげえ!

と驚いてしまうほど最先端のマシンを

見ていこう。

 

ドイツで開発されたmiilon

ドイツのフィットネスマシンの

メーカーが開発したマシン

「milon」

 

ドイツ語圏の市場で30%以上のシェア。

 

ヨーロッパでも注目を集めている

人気急上昇のシステムである。

 

日本にはまだ数台しか

導入されておらず、

知名度はこれから広まるであろう。

 

ICチップを利用した最先端システム

トレーニングするときに、

自分の筋力に合わせて機械を

調節する必要があります。

 

これがなにかとめんどくさい。

 

しかしこのマシン、

ICチップを搭載したカードを

機会にかざすと自動でポジションを

設定してくれる。

 

最初に自分の身体を

機械にスキャンしておくのです。

 

ICチップには

自身の負荷設定や

トレーニングメニューを

記録させることができます。

 

・トレーニングの成果を感じられない。

・やる気を維持できない。

 

そんなときは、

トレーニング効果の推移を

データベースから引き出して

見ることができます。

 

たんたんとしたトレーニングが

苦手なぼくにとって、

最高のシステムです。

 

音波振動マシン

磁気技術と音響スピーカーの原理を

利用した超低周波の振動。

 

振動により細胞を刺激し、

体内の血液を循環させる。

 

普段の生活で凝り固まっている

血液をどっぱどっぱ循環させます。

 

なんか気持ち良さそう。

 

冷え性や肩こり、代謝が良くなったりと

効果は絶大らしい。

 

フィットネスクラブ市場を変える

「milon」を導入すれば

フィットネスクラブ市場は

大いに盛り上がること間違いなし。

 

一台あたりのコストも

驚くほど高いわけではないらしいので

導入しやすいシステムだと感じます。

 

デメリットとしては

まだ導入されている施設が少ないため、

システムがエラーを起こした場合に

対応しきれない点です。

 

母親の通うフィットネスクラブでは、

システムエラーに対応できる人材が

日本にいなかったので、

わざわざドイツから担当者を呼んだそうな。

 

これからのフィットネスクラブ界は

ICチップを利用し個人データを活かしたトレーニングが主流となるでしょう。

 

まさかフィットネスクラブでも

新しいテクノロジーが

導入されているとは…

 

次はどんな分野で

新テクノロジーが

利用されるのでしょうか。

 

楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼に追いかけられていたぼくの、おすすめマンガ「約束のネバーランド」

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こんにちは!りょっぴです。

 

ぼくは小学生の頃に

よくドロケイをして遊んでいました。

 

ドロケイとは

ドロケイは地域によって

ケイドロと呼ばれることもありますが、

同じ遊びです。

 

メンバーを泥棒と警察の

2つのチームに分けます。

泥棒が逃げ回り、

警察が泥棒を捕まえる簡単な遊びです。

 

ぼくが遊んでいたドロケイは

泥棒の逃げられる範囲が広かったため、

友達との間で「全ドロ」と呼ばれていました。

 

「全ドロ」のルール

泥棒は捕まった時に牢屋に集められます。

その牢屋を地下鉄の高架下にしていました。

 

道路を出ない範囲の敷地内なら

どこへ逃げてもよいが、

建物の中は入ってはいけない。

 

道路を出ない範囲の全域ということで

「全ドロ」という名がつきました。

 

多いときは15人以上が集まって、

それぞれのチームに分かれて遊んでいました。

 

繰り広げられる頭脳戦

なんだ鬼ごっこじゃん

と思われる方もいるでしょう。

 

しかし、この「全ドロ」は

単なる鬼ごっこではありません。

頭脳戦が繰り広げられるのです!

 

警察はどこに泥棒が隠れているのかを

推測し、仲間と手を組んで捕まえる。

 

泥棒は警察の推測を欺いて、

ひたすら逃げる。

 

そして逃げつつ、

捕まった仲間を助ける。

 

警察に捕まり牢屋に集められた泥棒は

仲間の泥棒にタッチされると復活(脱走)できます。

 

警察も脱走させないために、

見張り役をつけることで

全員確保を目指します。

 

ぼくたちの「全ドロ」は

お互いに作戦を練り合う、

高度な争いだったのです。

 

次にそれぞれの作戦の例を

挙げていきます。

 

泥棒編

ある一定の時間まで

ひとりでも逃げ続ければ勝ち。

警察に見つからないように

身を隠すのが基本です。

 

駐車場の車の陰、建物の隙間、

ゴミ箱の中にまで隠れることがあります。

 

泥棒が警察に捕まったと分かると

仲間の泥棒を助けにいきます。

 

一人では見張りの警察に

捕まってしまうので、

仲間を引き連れることで

敵の目線を分散させます。

 

もし警察に見つかってしまった場合、

ダッシュで逃げます。

 

しかし、ただ走っていては

足の速い相手に負けてしまう。

 

柵や塀などの障害物を乗り越えて

敵との間合いを取り、

いきなり角を曲がり

敵の目線から外れたところで

物陰に身を潜めます。

 

まだ敵がすぐ近くにいることがあります。

再び見つかっても逃げやすい

場所選びが欠かせません。

 

いかに警察の目から外れるかが

泥棒の逃げ切る秘訣となります。

 

警察編

時間内に全員逮捕し、

牢屋に集まる必要があります。

 

牢屋に2人見張り役をつけ、

残りのメンバーで泥棒を捕まえにいく

スタンスが無難です。

 

泥棒を探すときは、

2人ペアで探すようにします。

泥棒を見つけたら、

挟み撃ちで敵を囲って逮捕します。

 

足の速い泥棒は見つけても

すぐに逃げてしまう。

 

そんなときはわざと

行き止まりの場所に追い込む。

 

もしくは、こちらは持久力で勝負する。

1人目が追いかけて疲れたところで

仲間の警察に追いかけてもらい、

敵の体力が尽きたところで確保。

 

警察も頭を使わなければ

泥棒全員を捕まえることはできません。

 

「全ドロ」を通して得た能力とは

高度な頭脳戦を繰り広げる「全ドロ」

このドロケイを通して、

分析力を手に入れました。

 

敵の行動を予測し、どう対応するか。

 

高度な頭脳戦「全ドロ」の中でさ

常に頭を使います。

 

どんなときでも頭を使って考える

というテクニックを身につけました。

 

約束のネバーランド」における

鬼ごっこをイメージすると、

ぼくの遊んでいた「全ドロ」は

「頭脳戦であり分析力が重要である」

と理解しやすいです。

 

約束のネバーランド」の鬼ごっこ

 

約束のネバーランド」は

少年ジャンプで連載されている

人気急上昇のマンガです。

 

ストーリー

 主人公達はとある孤児院に

入れられていた。

 

その孤児院は鬼と呼ばれる種族が

食用の人間を作るための施設だった。

 

主人公達は鬼から逃れるため、

脱出の計画を練った。

 

さぁ彼らは脱出できるのか…

 

という感じです。

ハラハラ、ドキドキが止まらなくて

おすすめのマンガです!

 

鬼ごっこ

普段から孤児院にいる子供達は

鬼ごっこをして訓練をしていました。

 

そしてこの鬼ごっこは、

本物の鬼と呼ばれる種族から

逃げるときに役立ちました。

 

たとえば、自分の来た道の足跡を消す。

風の向きを調べる。

耳をすまして音を聞く。

 

こうして、鬼から逃げるための

基礎的な体力をつけました。

 

果たして主人公たちは鬼から逃げ切れるのか?

 

 まとめ

ぼくが遊んでいた「全ドロ」 を味わえるマンガ

約束のネバーランド

 

このマンガの場合、捕まると食べられてしまう。

読んでいる間は心臓バックバク。

 

主人公が繰り広げる敵との頭脳戦。

 

ワンピースのような壮大なストーリー。

 

引き込まれる世界観。

 

久々にゾクゾクするマンガを読みたい人は

ぜひ「約束のネバーランド」読んでください!!!

 

 

 

 

 

【海外旅行】価値観を変える旅をしよう

こんにちは!りょっぴです。

 

ぼくは大学に入ってから

5カ国を訪れています。

 

インドネシア(2016年9月)

マレーシア、ラオスシンガポール

(2017年2.3月)

マレーシア、インド(2017年8月)

 

海外旅行へ行くと

「価値観が変わる」

と言われますが、

観光地へ行って感動することが

あまりないです。

 

正確には建築物を見て、

「すげえ」ってなることがない。

 

どうして建築物を見て感動しないのか。

そして、どうしたら価値ある旅行ができるのか。

 

実際の観光地を例に考えていきます。

 

建築物をみても感動しない理由

インフィニティプール(シンガポール)がしょぼい理由

マリーナベイ・サンズという

ホテルの屋上にあるプール。

 

プールが水平線に沈むような構造なので

「インスタ映え」する観光地です。

 

インフィニティプールに行っての感想は

「あー意外としょぼいな」

 

このプールから見えるのは

高層ビルの立ち並ぶ、

東京と似た景色です。

 

よく目にする景色なので、

あまり感動しませんでした。

 

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彼女と写真を撮りあって遊ぶ。

少し時間が経って

「あれ、やることなくね」

となってしまった。

 

はしゃげる場所でもないので

思い切りしぶきを飛ばして泳ぐのも迷惑。

 

1時間も経たずにプールからあがり

自分の部屋へと戻りました。

 

このプール、旅行雑誌などの写真でよく見かけます。

期待して行ったぶん、感動が薄れてしまいました。

 

寺院見てもなぁ…

お寺はどの国にもあって

観光地として取り上げられています。

 

ぼくはいま、お寺の良さが分かりません。何を目当てにお寺を見に行くのか。

 

寺院の何が人々を惹きつけるのか。

宗教?歴史?建築?

 

寺院についての知識を学んだ上で訪れると、また違った経験ができるのかもしれません。

 

観光地を身近に感じてしまう

スマートフォンが普及した。

旅行について調べる時に

ネット上に上がった写真を見る。

 

観光地に対するイメージが頭についてしまうので、変化のない建築物は

実際に目にしても感動が薄れる。

 

写真で見たものと変わらない。

 

または、写真はよりきれいに加工されているため、本物の美しさがかすれてしまう。

 

ぼくもネットで観光地を調べます。

本物をみて、げんなりすることは多々あります。

 

価値観を変えることのできる旅行

自然を味わう

自然系の観光地は壮大なものほど

感動が大きくなります。

 

きれいな海や山々は見ていて飽きません。

 

インドでガンジス川に行きました。

ガンジス川を間近で見ると、流れが早くてびっくり。

 

水の色は汚いですが、

インドの人はガンジス川に入って

沐浴したり、洗濯していたりと、

生活感があふれていて

圧倒されました。

 

観光地を探す時は建築より自然のものを選ぶべきです。

 

町の雰囲気を感じる

町にあふれる独特な雰囲気を楽しむことも価値観を変える一つの方法です。

 

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ルアンパバーンのメインロード

ラオスルアンパバーンはゆったりとした時間が流れています。

 

のんびり町を散策したり、

カフェでコーヒーを飲みながら

雑談をする。

 

普段の生活では味わえない新しい感覚を経験できます。

 

ルアンパバーンに行くなら「ユートピア」というカフェがおすすめです。

関連記事:ルアンパバーンのおすすめカフェ「ユートピア」 - りょぴろぐ

 

人との触れ合い

人との出会いは、

かけがえのない経験となります。

 

 文化や価値観の異なる

外国の人と話すことで

得ることのできるものは

計り知れません。

 

インドに行った時に

いろんな人がいてびっくりしました。

 

タクシーの運転手はお金をぼったくってきます。駅のホームでは財布を見たいとおっさんに近づかれる。

 

危ない目にあうような経験も大切です。

 

しかし、インドには優しい人も多いです。おすすめの観光地を案内してくれる人もいました。

 

現地の人の優しさを感じたり、

その国の文化を教えてくれたりと

人との触れ合いは大切だと気づかされました。

 

観光地は建築物だけではないよ

ぼくが言いたいのは、

 

「有名な場所以外の身近なところに

価値観を変えることのできる要素が散らばっているよ」

 

ということです。

 

ぜひ、これから海外旅行に行く時は

以上のことに気をつけて

新しい価値観を手に入れてください!

ルアンパバーンのおすすめカフェ「ユートピア」

こんにちは!りょっぴです。

 

2017年2月にラオスへ行きました。

 

ルアンパバーンビエンチャン

2つの都市を訪れました。

 

ルアンパバーンラオスに行くなら

絶対に訪れてほしい観光地です。

 

ルアンパバーンの雰囲気が良すぎる!

2008年ニューヨークタイムスの調査によると、

ラオスは「行ってみたい国」ベスト1に選ばれました。

その理由の一つがルアンパバーンです。

 

ルアンパバーンにはゆったりとした時間が流れています。

このゆったりした感覚は実際に行ってみないと理解できないです。

 

ルアンパバーンを訪れる時は、

あちこち観光するのではなく

まったりと行動するのがいいと思います。

 

そして、まったりと過ごすのにとっておきな場所があります。

 

その場所こそ、

ユートピア!!!!!」

なのです。

 

ルアンパバーンのおしゃれカフェ「ユートピア」へ行け!

 ルアンパバーンのプーシーの丘から歩いてすぐのカフェ

「Utopia Restaurant and Bar」

 

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レストラン兼バーなんですね。

てっきりカフェかと思っていました。

料理やお酒を飲めます。

 

入りくんだ道の先にあるので

地元の人に聞いて行くか、

自力で行くときは看板を頼りに行きましょう。

 

ユートピア」の何がすごいか

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靴を脱いで、座敷のようなくつろげるスペースへ上がります。

 

クッションが置いてあり、

寝ることができるのです。

 

屋根はありますが、

壁で仕切られてないので

とても開放的な空間になっています。

 

目の前には川が流れ

ゆったりとした時間を

感じさせます。

 

のんびりとお酒を飲みながら

ネットフリックスを見る。

好きな音楽を聴く。

友人とのおしゃべりする。

 

最高じゃないですか?

まさにユートピア

 

ルアンパバーンへ行く予定があるなら、

ぜひ一度は訪れておくべきおすすめのカフェです!!!