映像制作にハマって3ヶ月、いまの現状とこれからについて。
こんにちは!りょっぴです。
いまぼくは、"Ryota Saito"という映像クリエイター名で、映像制作をしています。
映像クリエイターといっても、まだお仕事をもらえるようなレベルではなく、趣味の範囲で映像を制作しています。お仕事をもらって映像で食べていけるような、クリエイターを目指しています。今回は、ぼくが映像制作にはまって3ヶ月でどんなことを勉強しているのか、いまのレベル、そしてこれからについてお話しします。
映像制作を始めてみようと思ったきっかけ
もともとEDMが好きで、YouTubeでEDMのミュージックビデオをよく見ていました。例えば、"The Chainsmoker"というアーティストの、誰もが聴いたことのある有名曲"Closer"のMVはセンスが良くて、おしゃれで世界観があります。
なんとなくEDMのミュージックビデオに憧れを抱いていましたが、実際に映像を撮ったりすることはありませんでした。映像制作をやってみようと思った直接のきっかけは、"Rory Kramer"という大物クリエイターの存在です。
彼は破天荒な性格で、危なっかしいことをやったり、悪ふざけをしたりして自分の生き方を映像にしています。(おすすめしたい映像クリエイターはまだまだたくさんいますが、それはまた別の記事で…)そんな彼の生き方に触発され、ぼくは「映像をやってみよう」と決意しました。
はじめてのカメラを使った撮影
6月下旬にはじめての一眼カメラLumixG8を購入。動画が撮れる初心者用のカメラということで、比較的手の出しやすい良心的な価格。それでも、はじめてのカメラに9万円も投資するのは、勇気がいりました(笑)
ちょっとずつ撮影してみようと思っても、いざ本番、「何を撮ったら良いのか」さっぱりわからん。ここから、勉強スタートです。編集ソフトの使い方だったり、撮影の仕方をひたすら調べました。
機材がそろってくる
実はぼく、友人とふたりで映像制作を始めました。ぼくはカメラを購入。友人が誕生日に、GoPro6とMavicAirを手に入れました。もうほぼクリエイターとしてやっていけるだけの機材をゲットしたも同然です。(欲を言えば、スタビライザーやマイク、レンズも欲しいけれど)
ぼくが制作した2本の映像
ドローンとGoProはまだあまり使えてないのですが、現在までで2本の映像を公開しました。
是非見てもらって、率直な感想をいただけると嬉しいです。どこが微妙だったか、逆にどこが良かったかなどは、自分では気づけないものです…
これからの映像制作
ぼくの映像のレベルは、まだまだスタート地点にも立てていないと本気で思っています。かっこいいクリエイターさんは、たくさんいますし、彼らに追いつけるように日々努力していきます。
最近、映像を学んでいて思うのが、映像制作をやっている人が増えている気がするんですね。そこで大切なのは、映像を通して「何」を伝えるかです。インスタグラムでかっこいい映像を作っていても、フォロワー数が少ないクリエイターさんをよく見ます。映像(コンテンツ)を視聴者に届けるまでの導線を敷くまでが、クリエイターの仕事です。映像だけ勉強して満足ではなく、コンテンツを届ける方法についても考えていきたい。