新たに3つの特化ブログを開設します。
こんにちは!りょっぴです。
先日、「やりたいことが見えてきたので、ブログの方針が変わります」という記事を更新しました。
今回は、より具体的にブログの方針をお伝えしようと思います!
新しく特化ブログを開始
昨日の記事では、「おれのやりたい5つのこと」の項で、身につけたい5つのスキルを挙げた。
①編集者(ライター)
②プログラミング
③動画クリエーター
④デザイン
⑤現代アート
実際、5つのスキルを、同時に習得しようとするのは難しい。
ブログを更新していくにあたり、得られるスキルは「編集力」「文章力」「趣味への理解度」である。新しくブログを開設することで、①の「編集力」と「趣味への理解度」を深めようと考えた。
では、新しくブログを作るときに、ぼくが発信できる情報はなんだろうか。
3つの特化ブログ
メインブログとして、「りょぴろぐ」を更新し続けて、8ヶ月が経過した。書いていて感じたのは、ジャンルに幅がありすぎて読者を獲得できないことだ。
より記事のジャンルを絞って、固定のファンをつけるために、3つの特化ブログを運営することにした。
①読書ブログ
大学に入ってから、本を読むことにかなりの時間を費やしている。最近では、通学の電車の中で本を読み、平均して毎日1冊読めている。
「りょぴろぐ」でも、「This Week's Book Reviews」という、1週間で読んだ本を紹介する企画を始めていた。
しかし、1週間で読んだ本をまとてしまうと、どうしても書ききれないことがでてくる。
せっかく毎日本を読んでいるのだから、読書についての特化ブログを作ろうと思った。
②現代アートブログ
大学で現代アートの講義を取って、第一回目の授業を受けたときに興味を持った。そこから、自分なりに本を読んで勉強したり、美術館に足を運んでいる。
実際に現代アートに触れてみて分かったことは、「作品の見方がわからない」ということ。
じゃあどうやって作品を見れば楽しめるのか。ぼくに「作品の見方」を提案してくれたのが、村上隆の書籍「芸術起業論」だ。
この本のなかで、「現代アートとは文脈のゲームだ」という説明があった。
海外の「ルール」や「しかけ」を知らずして、現代アートを深く知ることはできないのだ。
だったら、現代アートの文脈を勉強しようと考えた。しかし、現代アートの文脈を解説した本が見当たらないのだ。ネットで検索してみても、作品の紹介はあっても「文脈」を解説したウェブサイトが見つからなかった。
それならおれが頑張って勉強して、「現代アートの文脈」を解説するブログを作ろう!と考えた。
現代アートに興味はあるけど、いまいち楽しみ方がわからない初心者に向けて、現代アート特化ブログを開設する。
③EDMブログ
ずっとEDM(Electronic Dance Music)のブログを書きたいと感じていた。ぼくが、新しく曲を探すときにお世話になったブログがあったからだ
「DJHacks」「EDMBanana」という、2つのブログだ。良い曲に出会えなかったときに、大変参考になったブログである。
同じように、EDMに興味のある人がぼくのおすすめの曲を聴いて、自分のプレイリストに追加してくれるといいな!と思っている。
メインブログ+3つの特化ブログを運営できるのか?
読書ブログに関しては、毎日投稿を欠かさないと決めた。残りの現代アートブログとEDMブログは、時間があるときに更新し、ゆっくり育てていくイメージだ。
はてなブログのPRO版では10個までブログを立てられる。せっかくなら、やってみよう!ということで、大変かもしれないけれど、とりあえずやってみる。
メインブログ「りょぴろぐ」の立ち位置
このメインブログ「りょぴろぐ」では、自分の書きたいことはなんでも記事にしてきた。そのスタンスは貫きつつも、「3つの特化ブログをどう運営するのか」をまとめてみたい。
また、いまやっと「やりたいこと」「好きなこと」が見えてきて、ひしひしと感じているのが「学生でやりたいことが見つかっている人が少ない」ということ。
「どうやってやりたいことを考えるのか」「自分と向き合う方法」を、ぼくの体験談を通してまとめていけたらと思う。
最後に
いま、新しく3つの特化ブログを始めるために、それぞれの「コンセプト」を考えているところだ。コンセプトを踏まえて、「ブログの名前」が決まったので、最後に紹介させてほしい。
- 読書ブログ「サトリマス」
- 現代アートブログ「CREARTE」
- EDMブログ「EDM Me Can」
自分なかでは、かなりしっくりきているブログ名だ。名前の由来については、また別に記事でまとめておこう。
それぞれのブログのコンセプトについても、じっくり研究して考えていく。コンセプトが決まったら、記事にまとめられたらと思う。
そんじゃあ。